にょろにょろニッチ雑記

Google検索で見つけられない、ちょっとマニアックでニッチな雑記を書き散らします。

私家版・アメリカとの付き合い方

新しく大統領となったトランプちゃんがいろいろと派手なことをやらかしてくれています。

実質的に輸入商品を購入するアメリカ国民に課税して壁を作ると言ってみたり、トヨタに向けてトランプ砲を発射してみたり、中東7か国の国民を片っ端から入国拒否してみたり、

 

どうやらこれは真面目に、自分の子ども(日本生まれ・日本育ちの日本人で日本語ネイティブ)にアメリカとの付き合い方を伝えるというのを一度考えておいた方がいいかもしれないなと思わせる状況なので、ざっくり項目だけ考えてみました。

ご家庭で子どもちゃんが無邪気に「アメリカに新しくできる壁を見に行きた~い!!」とのたまった時に備えて、参考程度にどうぞ。

 

①ハリウッド映画に出てくる映画スターはアメリカ人の理想像でしかない

あんなアメリカ人は普通存在しません。

そもそも腹が出ていないアメリカ人を探すのが結構難しいんだから。

存在していたとしたら東西両海岸の都市部です。

不用意に憧れる前に、恰好よくないアメリカ人の出てくる映像も見ましょう。

 

参考:ダメなアメリカ人関連

 

サウスパーク - Wikipedia

ザ・シンプソンズ - Wikipedia

 

 

 

②アメリカという国は文化的にはでっかいドーナツのような国である

西海岸と東海岸にしか文化と呼べるようなものは存在しません。

ファッションやジャズならニューヨーク、政治的遺産ならワシントンDCにいけばよし。

LGBTIのムーブメントならサンフランシスコ、IT関係ならシリコンバレー

あとは映画関係でL.A.、ディズニー関係やスポーツ関係でフロリダ、というところでしょうか。

それ以外の内陸部の都市に文化的なものはまったくもって存在しません。

よくてラスベガスにギャンブルしにいく程度のものではないでしょうか。

それを忘れてアメリカに憧れると、えらいギャップに苦しむことになります。

 

 

③アメリカという国は西海岸と東海岸とその間で産業構成が異なる

ラストベルト、五大湖地方、東海岸、西海岸、南部とシェールガスの出る特定の地域で、ずいぶんと豊かさや人の文化的程度が異なるので、そこは理解しておいた方がよい。

アメリカ人ってくくりではわからないものがたくさん蠢いている国なので。

 

 

④アメリカ人を評価する時は4象限で考えよう

(1)教育程度

(2)アメリカ好きっぷり

(3)現職大統領への評価

(4)移民を含む外国人に対する意見

書いてみて思ったけど、日本人でもあんまりかわらないような。 。。

 

 

⑤日本人にとってアメリカに行く価値は高等教育を受けにいくことくらいしかない

MBAとかMPHとか工学関連の修士・博士号を取りにいくならアメリカに行く意味はまだあるかも。 

移住する気がないなら大学行ってからで十分。

 

 

⑥アメリカへの大学留学を考えるなら高2の夏からいろいろ準備するべき

ちょっと検索してもらえばわかるけど、とにかく書類の準備が大変なので、早い段階で親・親戚や学校の先生方の理解を得ておくべき。

 

 

⑦アメリカで専門的な仕事を得るならアメリカで学部と大学院を出ておいた方が楽

というか、アメリカにまともな仕事は専門的な仕事しかない。

アメリカで大学を出ておくと、ミドルクラスのアメリカ人の文化的背景や発想を理解するのが楽になる。

大学院を出ると、アメリカで専門的な仕事ができるようになる。 

 

⑧でも、アメリカってそんなあなたの人生にとって重要?

そもそもアメリカって、日本から見て地球の裏側だよ?

旅行するにしてもアジアとかヨーロッパとかの方がよっぽど面白い。

移住するならともかく、そうでないならアメリカ にかかわらないでよろしい人生を考えてもいいのかも。

 

 

⑨英語はフィリピンに行けば習えます。

観光込みでN.Y.とかL.A.に行っても英語が話せるようにはなりません。

 

 

⑩そもそも、ゆるく生きるならアメリカを積極的に避けた方が楽

⑧と被るので略。

 

 

繰り返しになりますが、

書いてみて思ったけど、日本人でもあんまりかわらないような。。。

日本とのかかり方っていうのも、ざっくり考えたほうがよい時代なのかもわからんですな。