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カリブ海ら辺でイラついてます。

日本語と英語とスペイン語のネット情報についてイライラすることにしました。

政権交代したらまた戦争しない国に戻れるんじゃないの?

CNN.co.jp : 新宿で焼身自殺未遂、集団的自衛権の行使容認に抗議か

集団的自衛権の行使について閣議決定しましたということで、昨日からまあいろいろなところでデモだとか、焼身自殺だとか、もろもろ起こっています。
命を賭して平和国家である日本を守ろうとするその意気はとても立派ですが、そこまでの激情と意思の強さを民主主義政治的に真っ当な手段に訴える方向に割くことができなかったのが、不幸だなと思いました。
純粋で不器用ではあるけれど、真っ当に民主主義的な手続きを踏んで自分の意見を国政の方針に反映させるための能力がないのだと宣言してしまっているような印象すら受けます。
焼身自殺を試みた方のケースは、ご自身の命を粗末にされておられるという意味も含めて、本当に残念です。

さて、私は政治的にも経済的にも思想的にも、過激に中庸であることを心がけていますので、今回の閣議決定に賛成も反対もしません。
ただ、あくまで民主主義政治的な手続きを踏んだ上での閣議決定なのであれば、もう一度同様の手続きを踏めば覆すことが可能なのではないかと思いました。

平たくいうと、「別の政党を与党に据えて政権交代して、集団的自衛権を行使しないという閣議決定を出させればいーんじゃない?」というものなのですが、世の中、そうはいかないのでしょうか?
この国が、あくまで民主主義的な政体を維持するのであれば、それで十分なように思うのですが、どうなんでしょうか?
どなたか詳しい人がおられたら教えていただきたいです。

7月1日は香港の返還記念日なので、香港の自由主義体制を維持しようとする人たちが今年もビクトリア公園から大規模なデモをしたはずです。
一部報道によると50万人規模だとか、そうでないとか。
民主主義的な政体が存在しない香港の居住者にとって、それ以外に意思表示をする方法がないので、日本でのデモとは若干意味合いが異なります。

しかしながら、それはそれで十分に不幸で残念なことであるのに、変わりはないんですよね。
だって国の方針ががらっと変わるようなことなんて革命でもない限りありえないって、みんなわかっててやってるってことなんですから。
あー、やだやだ。